第19回 栃木こころの会議のお知らせ

 

 栃木県臨床心理士会では、第19回「栃木こころの会議」を行うことになりましたので、ご案内申し上げます。

詳しくは、19回栃木こころの会議チラシをご覧下さい。

第19回 栃木こころの会議

    2012年2月5日(日)14時~16時

    大田原市総合文化会館

●内容

シンポジウム

  テーマ「原子力災害の中を生きる~こころとからだ・子育てへの不安を抱えながら~」

==シンポジスト==

 ○菊地 信太郎(小児科医師)

  郡山市に在住の小児科医。こどもたちの現状を調査しながら、ケアのためのプロジェクトを展開している。菊池記念こども保健医学研究所;医療法人仁寿会菊池医院副院長。「郡山市震災後子どものこころのケアプロジェクト」マネージャー。

 ○小林 真喜子(臨床心理士)

  郡山市に在住。2児の母親。被災以後は郡山、栃木両県において勤務。自主避難を選択し、栃木との二重生活となっている。

 ○山田 則子(保健師)

  住民の健康や子育てへの不安について、那須町の保健師として支援にあたっている。

==コーディネーター==

  ○辻 惠介(臨床心理士・精神科医師)

 ●参加費 : 無料 

【後援】(申請予定)

大田原市、大田原市教育委員会、那須塩原市教育委員会、那須町教育委員会